今月のお話
今月のお話
作成日:2024/09/01
鼻の手術をしました



   子供の頃から鼻が詰まりやすく、鼻をかむのは日常茶飯事でティッシュは欠かせません。10年ぐらい前に顧問先の長男さんが鼻の手術をして数日入院しましたが、鼻の通りがよくなって手術してよかったと聞いて、私もいつかはと思うようになりました。お盆にかけて休みが取れ、副鼻腔炎の手術を行いました。内視鏡で鼻の奥のポリープを取ってもらいました。合わせて鼻中隔湾曲症の手術も行いました。鼻中隔というのは鼻の右と左を分ける壁で、ちょうど真ん中にある人は少なく、右か左に寄っている人が多いそうです。私はかなり左に寄っているということで、行いました。今まで左の鼻の穴が狭いので、息がしにくかったです。

全身麻酔で4,5時間かかったようですが、気がついたときは手術は終わっていました。10日間入院しましたが、鼻血が止まらず綿球という脱脂綿の塊を鼻の中に入れて、鼻血を抑えました。

退院する頃には鼻血も収まったので、支障なく仕事に復帰することができました。鼻の空気の通りがよくなって、睡眠も以前より熟睡しているような気がしてます。ひとつ気になったのは、全身麻酔が声帯に影響したのか声がかすれて出にくくなりました。しかし数日経って、徐々に声も出るようになっています。 (家内が、お笑いタレントの有吉も昨年同じ手術をしたと言ってました。)



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