作成日:2024/03/01
世界一周会計士
先日名駅近くの会計士協会の研修に出席しました。コロナになってからは配信ばかりになっていたので、久しぶりのリアル研修でした。研修テーマは、「世界一周会計士」で会計士の若手二人が監査法人をやめて1年間で60ケ国廻った話でした。通常の研修に比較して会場には結構若い人、女性も多かった印象でした。知り合いに今日の研修の参加者には70代が3人いると聞いたとかで、私もそんな年代になったのかと思いました。
研修が始まり、講師の二人が登場しました。スーツなのかと思ったら、アフリカの原色の民族衣装で現れました。二人とも20代で若い。なぜ海外に行ったのかは、多様性を肌で感じたい、人生は一回きりだし、チャレンジしたいという理由でした。
働き方の価値観ですが、日本人はクレイジーと言われるそうです。日本三大クレイジーは、@細かすぎA働きすぎB時間にこだわりすぎです。インドネシアには、「Jam Karat」という、時間はゴムのように伸び縮みするという言葉があるということです。これだけ価値観が隔たっていると、一緒に仕事をするのは大変そうです。多様性は結構ですが、どうやって乗り越えていくかですね。
※ご本人のXより