川掃除が終わり、事務所に戻ってニュースをまとめるために以前に参加したときのニュースを見ました。そのニュースの記事を読んで、手前みそになりますが、いい文章だなと感心しました。
「将来こうしたいと計画や希望を言う人は多いが、実際そのとおり実現することは少ない。何か新しいことを始める場合に想定していなかった障害や制約が生じてなかなか前に進まないこともあるし、本人がやる気を失う場合もある。しかし、そういう中で数少ないが、やると言ったことをやる人がいる。」
改めてこの顧問先の会長のやっていることが稀有だなと思います。
5月の日曜日に顧問先の会長がリーダーとなって新川と五条川の清掃が行われました。コロナで昨年・一昨年の2回は中止になりましたが、2年ぶりに行われました。約200名が参加しました。まず集合場所の桃山橋の近くに皆が集まって、グループごとに清掃する場所を割り当てがあり、全部で13グループに分けられました。私は第1グループに配属されました。最初に清須市長から挨拶があり、参加者への感謝が述べられました。次に会長から各グループ長の紹介があり、けががないように気を付けてくださいなど説明がありました。今回はコロナの影響で地元中学校の生徒は参加しませんでした。それから担当の区域に分かれ、清掃が始まりました。ペットボトル、缶、可燃ゴミと3つの袋を各自持ち、分別してゴミを拾いました。今回特徴的だったのは、マスクです。3つ拾いました。
今回初めてスタッフのYが子供2人を連れて参加してくれました。それから地元の人が川べりに生えている木の実を取って食べていたので、聞くと桑の実で2,3食べましたが、あまりうまくなかったです。