今月のお話
今月のお話
作成日:2021/02/01
今年の一字2021



私の今年の一字は『束』にしました。

何より願うのはコロナの収束。こんな時代だからこそ、スタッフとの結束力が事務所としての大きな力になります。休めるときには家でしっかり身体を休める、これは妻との約束。

正月明けの最初の日、スタッフに自分の一字を書いてもらい、各自その字に込めた思いを語りました。

 

矢澤:「肝」   「その仕事、その状況のキモは何か?」の思考を中心にして、この一年間やります。

飯田:「識」   仏教用語としての「識」には意識、生命力、心、洞察力の意味があります。何事もまずは識(し)り、理解することが始まりだと認識していますのでより多くのことを識り、知性と感性を豊かに磨き上げたいと思います。

高木:「変」    昨年はコロナの影響もあり、仕事や生活スタイルなど色々と変化が求められる1年であったと感じました。今年はその変化に素早く柔軟に対応できることができればと思いこの一字としました。

田籾:「丁」 事務所に入って2年目ということで2画の漢字から選びました。

        ・偶数 ・丁寧な仕事 ・働き盛りの男性
この辺りの意味を込めてチョイスしました。

伊豫:「模」   新生活様式の時代になり、自分はどのように適応していくのか、模索の年にしたいと思います。

中田:「健」   健康なくして何事も達成できない。今年は健康な心&体づくりに励み、健やかな一年を過ごしたいです。

                        束

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