今週の朝礼の担当者のスピーチは今までドラマが好きでたくさん見てきたが、どういう傾向のドラマだったかを述べていました。私は毎週続けてみることが難しく、途中で見忘れたり、最終回だけ見たら面白くて最初から見ていたらよかったということなどであまりドラマは見なくなってしまいました。しかし半沢直樹は2シリーズとも全回見ましたが、充分楽しめました。
私の好みは、子供の頃から不思議なものに引かれる傾向があるようです。中学校の時に日曜日の午後6時からNHKでタイムトンネルという番組があって、2人の科学者がタイムトンネルで過去未来に飛ばされるのを描いたものです。フランス革命や、ローマ時代に行ったり、未来に行ったり、未知の世界にあこがれました。
今回は事務所スタッフにもドラマについて聞きました。
矢澤:
ドラマは、学生時代までは大変よく見ていました。しかし、年齢を重ねると食べ物の好みが変わるのと似た感じなのか、社会人になってからは興味が湧かなくなり見なくなりました。その理由の一つは、たいていドラマで、最終回を見ると、『えっ、そんな終わり方なの。。』という肩透かし的なことが多かったからのような気がします。」
飯田:
ドラマ、映画は20代の頃に一番よく見ていました。自分の好みのストーリーとしては主人公が信念を貫き、苦難を乗り越えるヒューマンドラマが多いですが、今回の半沢直樹もまさにそういった内容で心を打たれました。また、何度も見るほどハマったのは「踊る大走査線〜レインボーブリッジを封鎖せよ」で、 100回以上見た結果、主演の織田裕二の台詞を暗記してしまうほどでした。今後も素敵なドラマ、映画が出てくることを楽しみにしています。
高木:
私はドラマを見ることが好きではまって、毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまうことは寂しく思います。今クールの「半沢直樹」にもとてもはまり毎週楽しみしていたため、終わってしまい半沢ロス状態となっております。私は「勧善懲悪」「ミステリー」「スポーツ」などのドラマが好きな傾向があります。今までで一番はまったドラマは「GTO」というヤンキー先生がやんちゃな生徒を更生させていくという学園ドラマでした。
田籾:
よく見ていたドラマはウォーターボーイズ、探偵ガリレオ。どちらかというと漫画アニメの方がよく見ていて、アニメはドラマ同様3か月で一つの作品が終わることが多いのでよく作品ロスしていた。今は好きな作品はいろんなサービスで楽しむ事ができるからありがたいです。現代は特にリアルタイムで家族や友人だけでなく世界中の人と楽しむことができる。今後も鬼滅や半沢みたいにロスするような面白い作品がきっと出てくるはず。
伊豫:
「トリック」のような毎週必ず見なくても楽しめるドラマが好きです。「半沢直樹」は家族ぐるみで見ていたのでスムーズに毎週見ることが出来ました。続編も期待したいです。