キャビネットの資料を見ていたら、昔のニュースが出てきました。それはニュースをお送りしていた顧問先からのコメント付きのFAXでした。
その当時のニュースとコメントをご紹介いたします。
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今日(原稿執筆時)はクリスマス・イブです。うちには小学校6年生の娘がいます。
家内が言ってましたが、「さっちゃんが“サンタクロースって本当はお父さん、お母さんじゃないの?、みんなそう言ってる。”・・・ということは去年までは全く疑ってなかったのかしら。」小学校の高学年になるといろんな事がだんだんわかるようになっていく年頃です。まあ、しかし、6年生になってまだ本当に信じてたら逆におかしいとも思います。少しずつ大人への階段を登っていくのでしょう。
今年のプレゼントは何?と家内に聞いたら(ちなみに我が家のサンタはリクエストは受け付けない。その時の娘にぴったりのプレゼントを贈ってくれる・・・ことになっている。)、偶然本屋で見つけた「1才から100才の夢」という本だという。うちの子はあまり自分の想いや気持ちを表現したがらないので、100人の夢とその素敵な表情を見てほしくて選んだという。私と同じ55才の人の夢を読みましたが、子供にはちょっと難しい内容でした。妻曰く、大切なのは内容を理解することではなくて、何かを感じること、だそうだ。
私は100才まで生きれるかはわかりませんが、いつまでも夢は持っていたいですね。
<コメント>
大野さんの家庭の在り様が伝わってきます。やはり、スミレちゃんは、大野さんには過ぎたる妻ですね。大野ニュースも段々素晴らしくなって来ています。毎月楽しみにしています。
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顧問先からのコメントを有難く思い、資料と一緒に綴じていたのでしょう。とても懐かしい内容でした。
今後も身近な出来事から感じることも見逃さず、ニュースにしていこうと思います。