冷たい木枯らしが吹くようになり、冬らしい季節になってきました。いよいよ師走ですね。忘年会やお正月、新年会など年末年始は行事が多く、楽しみにされている方も多いのではないのでしょうか。

　われわれは年末調整に確定申告と、これから春までが繁忙期です。体力勝負という事もあり、体調管理には気を付けたいところです。こんな時期に風邪など引いてしまったら、仕事に係るダメージは大きいです。もちろん年末年始の行事も楽しめません。

　そこで、今年のインフルエンザの傾向と対策を厚生省のHPからピックアップしてみました。医療機関、学校、職場などでも予防啓発をお願いしており、ポスターなどを電子媒体形式で提供しています。

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季節性インフルエンザのウイルスには、A（H1N1）亜型（平成21年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型）、A（H3N2）亜型（いわゆる香港型と同じ亜型）、２系統のB型の４つの種類が

あり、いずれも流行の可能性があります。

流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。　
　(厚生省ＨＰより)

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　厚生労働省は啓発ツールとしてTwitterも利用しているようです。一度覗いてみてはいかがでしょうか。

体調管理に気を付けて、楽しい年末年始をお過ごしください。