先日機内で退屈しのぎに見た映画がなかなか良かったです。「君への誓い」という映画で、調べたら３年前に公開されていました。熱愛の末二人はめでたく結婚にゴールイン。数年後、交通事故で妻が記憶喪失になり、夫が誰なのかわからなくなってしまう。そのため離婚し実家に戻ってしまうが夫の献身的な愛で、二人の仲は復活して、再婚。子供も出来、幸せな家庭を築きました。
これは実話だそうですが結局、妻の記憶は戻らなかったということです。
私は、理由はよくわかりませんが、記憶喪失がテーマの映画は深い感動を生むと思います。１０年以上前に中村獅童と竹内結子の「いま、会いにゆきます」がヒットしましたが、覚えている方もおられるでしょう。雨の季節の映像も音楽もよかったです。（この映画で共演した二人はその後結婚しましたが、離婚したのは残念でした。）もっと古い映画では、昔深夜に何度も再放送していた「心の旅路」です。新婚の夫婦で、こちらは夫が事故で記憶喪失になってしまう。夫の仕事は新聞記者で、妻はその部下として何年も働く。それでも夫は気づかない。あるきっかけで、夫の記憶が戻り、ハッピーエンドとなる。
「映画って、本当にいいものですね。」と昔よく聞きましたが、私も同感です。
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私がコーチングで学んだ廣瀬公一先生が、本を出版されました。
『「流れ」を変える方法』です。パラパラとめくってみると、読みやすい感じがします。Be＋Do＝Haveや運を高める9つの言葉など、よくホワイトボードに書かれていた事を思い出します。
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