お知らせ
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作成日:2016/01/06
映画「海難1890」を見てきました



 先日ある顧問先から、この映画を見てとても感動したと聞き、興味が湧きました。トルコはあまりなじみがない国ですが、こんな出来事があったとは知りませんでした。1890年にトルコ海軍が帆船を仕立て、明治天皇に渡す親書を携えて遙々と日本にやってきた。9月中旬に帰国の途に就き、和歌山の串本の沖合で台風に遭い、座礁してしまった。串本の村民が台風のなか乗組員を献身的に救助し、数十名の人が助かりました。

 

その約100年後イラン・イラク戦争の時、イラクのサダム・フセインが今から48時間後に無差別攻撃すると宣告したが、その時自衛隊も外国に救援に行く例がなく、またJALも労働組合が、安全が保証されないと協力を拒否した。約300人の日本人がイランに取り残された。その時、トルコの首相の決断で戦火の中、飛行機をトルコからイランに飛ばして日本人を全員乗せて救出してくれたのです。この飛行機に乗るパイロットに全員のパイロットが志願したそうです。トルコ国民から首相を讃える電話が殺到しました。トルコは、100年前の串本の海難事故の恩返しをしたわけです。

   海難1890トルコの教科書には串本のことが載っているそうです。それに引き換え日本は、トルコに救出してもらったことはあまり知られていないですね。

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